『マジ文章書けないんだけど』の書籍紹介

こんにちは、豆珈琲です。
うつ病で休職したての頃は、率直に言わせていただくと、
「マジで本が読めない」という状態でした。本を読み出しても全く頭に入ってこらず、そもそも本を持つのも億劫でした。
ゆっくり休んで、「何かやりたいな〜」状態になってからは、
再び読書を始められるようになりました。

今回、紹介しようと思う本は『マジ文章書けないんだけど』(著者:前田 安正)です。リハビリの一環で近所にある小さな蔦屋書店を歩き回っていたところ、この本に出会いました。
仕事をしていた期間中、何度も「君、論理的に文章が書けないね」「メール文変だね」と言われ続けて、何度も凹みました。そのこともあり、この本のタイトル『マジ文章書けないんだけど』に、とても共感を抱くことが出来ました。

本の帯に「就活のエントリーシート」「仕事のメール、企画書、報告書」とありますが、繰り広げられるストーリーは「就活」よりのものでした。あくまでストーリーは、です。書かれている内容は社会人にも断然役立つものだと思います。

何が身につく?

この本の良いところは、きっと誰もがするであろう悪い例文を使い、改善例を示してくれるところです。問題も載っているので、推敲の練習にもなると思います。

後述の4つのステップに分けられた23のレッスンで、文と文章の書き方を学んでいけます。

  • 主語と述語について考える
  • 文と文章の構造を考える
  • 人の思考を意識する
  • 「Why(なぜ)」を意識する

私が感嘆の声をあげたのは、助詞の「は」と「が」の使い方がわかりやすかったことです。小学校の授業で助詞については、学ばれたと思いますが、「は」と「が」の違いと役割について説明ができ、使いこなせていると言える方は少ないと思います。

どんな人にオススメしたいか……ずばり言わせてください

「マジ文章書けないんだけど」と言ったことある方です。
それ以外の方は、役に立つかわからないと思います。
ですが、就活生の友人・知人・家族がいる方はアドバイス代わりにプレゼントするにはおすすめです。